試用期間は何のために設けられているのか?乗り切る方法は?

ミスマッチを防ぐために設けられています

 求人の“試用期間”という文字に目を留め、それが気になって色々と調べることは、とてもいいこと。ということで、ここでは試用期間について色々と説明したいと思います。

 そもそも、なぜ各会社は試用期間を設けているのか、という点から。シンプルに言い表せば、それはミスマッチを防ぐためです。ただし、あくまでも会社目線で。

 会社側が欲しいと思っていた人材と採用した人があまりにもかけ離れていた場合、そこには大きなミスマッチが生じます。試用期間中にそのミスマッチの有無や程度を見極めるのです。

ミスマッチであることが判明したら?

 試用期間で重要なのはここからなのかもしれません。つまり、ミスマッチがあると判断されたら、どうなってしまうのかという点。

 最悪の場合、解雇もあり得ます。社会通念上もっともな理由がなければ解雇にはできないというルールのようなものが一応あるにはありますが、何かあった時には解雇しやすいように会社は試用期間を設けているわけですから、100%クビを切られることはないとは言えないでしょう。

 もし程度がわずかばかりのミスマッチであれば、試用期間を延長し、その間に教育をしていくということも十分考えられます。高卒の就職者の場合には、こちらのパターンの方が多いのではないでしょうか。

試用期間中の解雇から逃れる方法

 試用期間中に解雇されることから逃れたいと思うならば、嘘をつかないことです。これから就職活動を本格化させていくと思いますが、その中で作成する履歴書や、最終関門となるであろう面接で嘘をつかないことを徹底してください。わずかな嘘でもそれがきっかけで試用期間中に解雇される可能性が出てきてしまうので要注意。

 上司等に反発したり会社の言うことを聞かないのも、もちろんいけません。社会人になれば我慢の連続。それができなければ解雇も止むを得ないでしょう。大きなミスを犯したとしても、それを反省し繰り返さなければ解雇されることはないはずです。

 社会人としての自覚を持てば、試用期間を乗り越えることができるでしょう。

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